円覚寺・弁財天60年に一度の洪鐘祭り

大鐘祭りはコロナで1年延期になりました。

円覚寺の梵鐘は、1301年(正安3年)の刻銘があり、「洪鐘」(おおがね)と呼ばれています。大旦那は九代執権北条貞時で、鋳物師は物部国光。
鎌倉で最大の梵鐘で、鎌倉三名鐘の一つで建長寺の梵鐘とともに国宝に指定されている。

 円覚寺洪鐘

円覚寺は鎮護国家(仏法によって国家を鎮め護ること)と、元寇(文永・弘安の役)の犠牲者の菩提を敵味方なく弔うため、1282年(弘安5年)、八代執権北条時宗によって建立され、開山には宋の禅僧無学祖元が招かれた。  「町内氏子資料誌より」

洪鐘祭は60年に一度に行われる弁財天との祭礼。 江戸時代最後の祭礼は1840年(天保11年)。その次は1901年(明治34年)。そして前回が1965年(昭和40年)となっています。 明治期の祭礼は農作物不作などのため1年延期され、昭和期の祭礼は5年延期されたりしています。(理由は不明) 「町内氏子資料誌より」

面掛け行列も参加していたようです。 「町内氏子資料誌より」

 洪鐘祭